【NJまとめ】人生における『賃金』

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ーはじめにー

NJこと西田二郎

お笑い番組ダウンタウンDXをプロデュース

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現在読売テレビで働きながらも個人の活動は地方創生、コンサルティング、アーティストなど多岐にわたる


そんな彼が今回は現代の『賃金』についての本質を教えてくれました!

 

 

労働賃金ではない人生賃金とは

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どれだけ人生における賃金を稼げているか。

 

好きなことをすればいいとは言うが、

人生の賃金をもらうための嗜みを潜ってない人は好きなことやったって賃金はもらえないですよ。


要はそのために積み上げていくだけのスキルであったり社会性であったり人間関係であったりコミュニケーションする力であったり、ある一定のところまで実は人生の賃金をもらえるまでのグレードがある。

 

それは年齢ではない。

15歳でもらえる人だっている。


今から「時代が変わるよ」と言われているのは、労働の賃金をもらっている生き方の中では賃金が下がる一方になるんですよね。


AIが代わりにすると言われているから。


やらされる仕事とか誰かがやれるっていう仕事をあてがうようにやる仕事の中には労働賃金っていう理由しか見つけられないといことになる。


今までは労働賃金というものをベースにして、そこに出世であるとか社会を作っていったんです。


そういったものの価値が変わるんだよ

っていうことを色んな人が色んな言葉で言ってるんです。

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それを言っている人たちは実は労働賃金というベースの中で戦いまくって人生の賃金を得れるまでのベースを作っちゃって、そこから話をしているんですね。


だから彼らの話は強く伝わるんだけど、これを普通に聞いちゃうとエライ目にあう。という。


この人生の賃金をいただいていくということを今もう少し積み上げていかなければいけないという人もいる。


そうではなく実はもう、意識を含めて人生の賃金をもらっていく側の人もいる。

 

要は商売で稼ぐ、労働賃金で何億稼いだとかの金額の問題ではなく、

心の問題というか、

『生きてて良かった』

そういうものだと思うんですよね


お金には変えられへんのですけど、それが不思議なもので、それなりにいってしまって、社会の中でスパークしていくと労働賃金を超えて人生の賃金でお金を得れるようになってくると思うんですね。

人生の賃金を得るためには

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『これから世の中はすべからく人生の賃金でどんどん稼いでいけますよ』っていうのを言ってくれてるんやと思います。


人生の賃金を得るためには最初、実はその賃金をもらう賃金じゃなくて、その賃金を払わないあかんぐらいのものなんです。


社会で働くために勉強もするし塾も行く。

 

一体僕たちは社会にいくらのお金を払ってきたのか?ということなんですね。


国が公共教育ということでお金をだしていってくれているってことを足したら


高校生なら18歳。

大学生なら21歳ぐらい。

 

それまでに労働賃金を得るためにどれだけのお金を払ったのか?


これをやっぱり同じように人生の賃金をもらうためにはお金を払うのか、なんか徹底的に山にこもってやんのか方法は色々あるかもしれませんけど、それをやらないとダメですね。


そうは言ってもまだ人生の賃金はもらえないかもしれない。

充実という名の貨幣はまだもらえないかもしれない。


無償ででもそれをやらなきゃいけないってステージの人もいる。

それが無償だったとしてもそれ自体は、その人生を毀損させるものではないと思うんですよね。


そうやって考えると僕はずっと社会で、ずーーっとなんかやってたことって自分が充実するかどうかでやってきたんかなって。


マイナスの掛け算をしたのもそうです。

↓参照記事↓


ダウンタウンって価値に埋没できないから、ダウンタウンではないってものに掛けて演出することで『僕っていう存在である』って証明するしかなかったんです。


「ダウンタウンが好きだ」って人に負けちゃうから。


すべからく人生の賃金を得るために僕が取った手段はマイナスだったんですね。

 

取り方はいっぱいあると思うんです。

 

大切なのは、お金を払ってまでそこに参加しなければいけないのはなぜか?

 

人生の賃金を得るための学習が進んでないからなんですよ。


当たり前のように『それ』は必要なんやって僕は今思えるようになりました。